日本一周 鳥取編~砂丘と漫画の王国~

日本一周日記

こんにちは。こずです。
今日は日本一周3~5日目、鳥取県での旅の記録です。

旅に出る前の鳥取県の印象といえば、砂丘一択でした。

間違ってはいないけど、砂丘と同じくらい漫画の観光に力を入れているという、意外な実態を知ることができました。

それでは鳥取編スタート☆

水木しげるロード

島根県を縦断し、江島大橋を超え、鳥取県に突入しました。

前回までの旅の様子はこちら↓

正直、米子市あたりまではまだ島根だと思っていたので、橋を越えると急に鳥取ナンバーが増えて不思議に思っていました。

境港市、米子市市民のみなさんすいません、、

やって来たのは水木しげるロード!

着いた頃にはもう18:00でお店は全部閉まり閑散としていました。
来るのが遅すぎた。

しかし、通りのいたるところに妖怪がいて、写真を撮るだけでも楽しめるところでした。

撮影が楽しくて、どこにも入っていないのに1時間も滞在していました。

通りを見て歩くだけでこんなに楽しいのだから、お昼の賑わっている時に来たらもっと楽しいんだろうなと思います。

妖怪神社なんていうところもありました。

目玉おやじまんじゅう食べたかった。。

終始ワクワクしたお散歩でした。
ゲゲゲの鬼太郎はちゃんと読んだことないのですが、知らなくてもこんなに楽しめました☆

雨の日の宿はネットカフェ

夜から翌日の午前中まで雨予報だったので、この日は米子の快活CLUBへ。

初めて女性専用エリアというところを利用したのですが、エリアの中はオートロックでとても綺麗です。朝ごはんも付いていて素晴らしい!!

旅人がこぞって快活CLUBを利用するのに納得です。日本一周界隈では快活CLUBのことを実家と呼びます。

今までネカフェじゃ眠れなかったのに、キャンプを経験した今では室内というだけでぐっすり眠れてしまいました。

女性専用エリアだったので、人の出入りが少なく、周りに大きないびきをかく人がいなかったのもあるとは思います。

調子に乗って夜ご飯を頼んだり、次の日の朝もゆっくり過ごしていたら、滞在しすぎて24時間パックになり、かなり高くつきました。

初利用あるあるです。次回からはちゃんとナイトパックで貧乏旅らしく泊まることにします。笑

旅3日目のルートはこんな感じ。

旅4日目:初めての青空!大山へ

この日は午前中雨予報だったため、ネカフェを出たあと、近くのコインランドリーで洗濯をして雨雲をやり過ごすことにしました。

このあとは、中国地方最高峰の山、大山を走るつもりでいました。

ここは鳥取県でいちばん楽しみにしていたところだったので、どうしても青空の下で走りたかったのです。

すると、しばらくして願いが通じたのか青空が!
出発して初めて青空を拝みました。

お天道様、お久しぶりです!!!

洗濯も終わり、大山を走るのにぴったりの天気になりました!!!意気揚々と出発!

大山まきばみるくの里

でもやっぱり山の方はくもってるよね。。。

振り返って標高の低い街の方を向けば青空なのに、、、いいや、ちょっとでも青があるだけでありがたいと思おう!

大山に入り、途中立ち寄ったのは、まきばみるくの里という観光施設。

去年、中国地方ロンツーでこのあたりを走ったとき、宿泊した大山ゲストハウスのみなさんにおすすめされていたところです。

前回も立ち寄ってはいたのですが、山をバックにバイクの写真を撮っただけで、中をまったく見ていなかったので、リベンジすることにしました。

みるくの里というだけあって、本物の牛さんも偽物の牛さんもいるし、食べ物もミルクだらけ!

ソフトクリームが有名ということなのですが、ちょうどお昼時でお腹も空いていたので、ここでランチも食べることにしました。

「みるくうどん」なるものがあったので好奇心で注文してみました。

ほんとに「みるくうどん」だーー!!

クリーミーでとても美味しかったです。

ご飯を食べたあとは、デザートにみるくの里名物、ソフトクリームをいただきます。

目の前の牧場を眺めながら頂き、少しお散歩して牛さんを間近で見てきました。

のどかだなあ・・・

お腹いっぱいで出発です!

鍵掛峠

奥大山と呼ばれるところまで登ってきました。

江府町側、南壁を眺める一番の絶景ポイントが、標高約910mに位置する鍵掛峠です。

以前ツーリングでここへ来た時、鳥取にもこんなに素晴らしい山並みの景色があるのかと感動したのを覚えています。

しかし今回は、ところどころ青空が見えてはいるものの、山には雲がかかっているし、去年私がみたあの景色は見えないかもしれないと、期待半分でやってきました。

すると、快晴!!!やったー!!最高!!

これが見たかったんじゃー!!!

いえーい!

って、自撮り始めた途端に霧がかかりました・・・

でも、一瞬でもまたこの景色が見れてよかったです。

去年おすすめされて走った鍵掛峠、道もすごく楽しかった記憶があったのですが、この積載で走ると少し怖かったです。

あれ、こんな感じだったっけ・・・?と腑に落ちない感じで走っていました。

過積載によってCBR250RRの運動性能をころしてしまっているので、もうどの峠に行っても、楽しいより怖いの気持ちが大きくなってしまうかもしれないと、悲しくなりました。

本気で思い切り走りたいなら、近くに拠点をつくって、荷物を降ろして走りに来るべきですね。

鬼女台

鍵掛峠から岡山県方面へ向かいます。

寒いと思い始めて道路の温度計を見ると、19℃!真夏のお昼時、まだ九州を出てから2県しかまたいでいないのに、こんなに涼しいとは思いませんでした。

山陰地方は普通に寒いんですよね。

大山の空気を存分に感じながら、蒜山大山スカイラインを走っていると、鳥取県と岡山県の県境に位置する絶景スポット、鬼女台に到着しました。

北には鳥取県の名峰・大山、反対側は緑の高原地帯・岡山県の蒜山の町並みを一望することが出来ます。

到着したときは、鍵掛峠時よりかなり晴れていました!

去年は強風と寒さで震えながら写真を撮った記憶がありますが、今回は穏やかでのんびりした空気感でした。

天気は大事ですね。

岡山県:蒜山高原キャンプ場

さてこの後は、このまま岡山方面へ走り、鬼女台から見えていた蒜山高原へ降ります。

「蒜山高原キャンプ場」という、良さそうな場所を見つけたので、少しだけ岡山県に寄り道です。

休暇村の施設なので、高規格でとても綺麗。この環境設備でなんと、ライダー応援プランという特別価格が適用され、1050円で泊まれます。

しかも休暇村の温泉が宿泊割引で300円。

休暇村ホテルで受付を済ませ、2キロほど離れたところにあるキャンプサイトへ移動します。

敷地はかなり広いので、20分程、指定された自分のサイトを探して彷徨っていました。

なんといっても、テントの目の前にバイクを置けるのがいいですね。

この日は宿泊研修の小学生たちがたくさんいて、かなり距離はありましたが、時々楽しそうな笑い声が聞こえてきて微笑ましかったです。

まだまだキャンプも2日目ですし、誰もいないと怖いので、ちょうどいいBGMでした。

さて夜ご飯、初めてガスバーナーを使ってプチ自炊をしてみよう!と思い、うまかっちゃんとカップヌードルを買ってきていたのですが、まさかのガスボンベを忘れていました。。。

荷造りのとき、家にあるボンベを入れてきたとすっかり思い込んでいました。

そういえばこの4日間でボンベ見た記憶なかったなぁ・・・

きっと倉庫でお留守番してると思います・・・

暗くなってから気づき、もう買い出しにも行けません。

こんな時に限って、火がないと食べられない食料しか買っていなかったので、この日は泣く泣く夜ご飯を我慢して寝ました。

近くの池で虫の音がりんりん、かえるがゲコゲコ鳴いていましたが、ぐっすり眠れました。

日々動いて疲れてると眠れるものですね。今までの自分では考えられないです。

朝起きてテントを開けて、目の前にバイクがいるというのが憧れのシチュエーションだったのですが、ついに実現することができました。

幸せな光景です。

旅4日目のルートはこんな感じ。

旅5日目:鳥取砂丘コナン空港

さて、大山蒜山周遊のために少し岡山県に入リましたが、またすぐに脱出して、鳥取県へ軌道修正します。

岡山県はまた旅後半で中国地方に戻って来た時にゆっくりまわる予定です。

蒜山高原を出て、まずは鳥取砂丘を目指すことにします。

道中、地図を見ていると、「鳥取砂丘コナン空港」という面白い名前の空港を発見したので、寄ってみることにしました。

70kmほど走って到着。

米子にも「鬼太郎空港」というところがありましたし、山陰地方は地元出身の著名な漫画家さんを全面に推しだしている印象です。

漫画にちなんだ面白い名前をつけている場所が多いです。

さて、鳥取砂丘コナン空港ですが、名前の通り空港の中はコナンと砂丘のコラボ絵やパネル、トリックアートなどがたくさんありました。

私は、映画を毎回見に行く程度なのですが、ファンにはたまらない場所でしょう。

怪盗キッドも潜んでいました。

空港をアニメファンの観光地化するのは面白い発想だなあと思います。

鳥取砂丘

寄り道しましたが、いよいよ鳥取県の大本命、鳥取砂丘にやってきました。

去年のGWツーリングでは、何キロも手前から大渋滞で、たどり着くのにかなり苦労しました。

やっと着いたのに人が多すぎて入口で心が折れてしまい、写真だけ撮って帰ってしまった因縁の砂丘ですw

今回は絶対あの丘の向こうまで歩くぞ!と決意していました。

バイクは、高台にある見晴らしの丘に停めて、まずお昼ごはんにします。

(Googleマップで砂丘エリア見ると面白いね!まっ茶色!)

鳥取牛骨ラーメン

濃い味だけどあっさりスープで、牛肉がのっていて美味しかったです。牛とは珍しい。

見晴らしの丘からリフトで砂丘へ向かいます。

クロックスに履き替えて準備万端!気合いを入れて行きましたが、めっっっちゃしんどい!遠い!!!!!!

特にこの坂からが想像を絶するしんどさです。馬の背と呼ばれているらしいです。

あえて急勾配のほうから這いつくばって登っている人達が何人もいましたが、どこからそんな元気が出てくるのでしょうか、、!

馬の背まで登りきると、一気に視界が開けます。目の前には日本海、振り返ればここまで頑張って歩いてきた砂丘がどこまでも広がっています。

しかし風が強い、、、!

かなり高いところまで登って、達成感があるのですが、写真や動画だといまいち伝わりませんね。

このキツさはぜひ実際に行って体感してみてください笑
砂場を歩くのって想像以上にしんどいです。

いい運動したなー、と、帰りもリフトに乗って帰還。
うん、もう数年は行かないかな・・・

隼駅

砂丘から20km程走り、隼じゃないけど来てしまいました!

何も無いけどそれがいい。バイク乗りウェルカムな駅。
名前の通り、隼乗りの聖地です。

構内には、隼乗りのためのイベントポスターが貼ってありました。

定期的に、隼に関連するイベントやミーティングが行われているようです。

全国から隼が集ったら圧巻でしょうね!

駅の向かいには、ハヤブサの名にちなんだゲストハウスもありました。

きっと隼乗りの人はここに泊まるのでしょうね。どんなところか気になります。

駅構内にはここに来たライダーたちに書いてもらうノートが置いてありました。せっかくなので、メッセージ書いてきました。

人通りもほとんどない、昔ながらの風情あふれる無人駅。

のんびりしていて、時間が止まっているみたいなところでした。

自撮りを頑張っていたら、通りすがりのお姉さんがシャッターをきってくれました。暖かい。ありがとうございます。

これにて鳥取県ツーリングは終了です。

このあとは、県境を跨ぎ、兵庫県のキャンプ場に泊まります。

旅5日目ここまでのルートはこんな感じ。

余談だよ

この後、地図のログではホームセンターに寄っていました。

車体がマットブラックなので、リアシートに載せている荷物の擦れによる、シート横カウルのテカリが少し気になってきた覚えがあります。

という訳で、隼駅を出発し兵庫に入る前に、ホームセンターに寄り、間に合わせで車のダッシュボード用の吸着保護テープを貼ってみたのですが、

結局旅をしていくうちに取れてしまい、その後は滑り止めマットを敷くだけにしていましたが、傷は防げませんでした。

キズ防止テープや養生テープは貼りっぱなしにしておくと剥がすのが大変だときくので、どうしたものかと思っています。

再出発に向けて、何かいいアイテムがあれば教えて欲しい今日この頃です。

それでは次回、兵庫編です↓

ここまで読んでくれてありがとうございました☆

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